トップナイフ・昆貢調教師「もうディープもサンデーもいない。(厩舎の)腕が問われている。」
今は出てこないのよ。もうディープもサンデーもいない。どの種をつけたらいいのか分からないような
時代。うちは良血はやってないから。少し足りないように思われている馬に上乗せする(厩舎の)腕が
問われている。そこも見てくださいよ」。近年では異例の2歳時7戦のキャリアも、昆師と横山親子が
丁寧に馬と向き合い、課題を乗り越えさせて成長を引き出してきた結果だった。
7番人気美味しかったです!
馬券買う方からしたら能力と評価が見合ってない馬が1番旨いんだから正当な評価されたら困るだろ
昆のやつ調子に乗りおって
2歳のうちにG1勝っておきたかった
あの結果も典さん以外ではあり得なかった
流石です
頑張ってほしいわ
厩舎で育て上げるという意味では森禿と双璧をなしてる
サンデー
気性に問題があったが圧倒的な実力で誰でも成果が出た
ディープ
実力もそれなりにあったが気性面が良くて管理が簡単で誰でも実力を出せた
今はサンデーという超新星の影響が巡り切って本来の生産界に戻った
種牡馬になる以上一定の厳しい条件をクリアしていてどこに特質があるかとなる
本物の種牡馬の産駒
身体能力は優れるが気性に難を抱えるため実力を引き出すのに腕が問われる
ディープ孫
優遇されて種牡馬入りしたため全体の能力値が劣る上に気性優位型でありその分身体能力的には割引。能力は引き出しやすいが上限は低い
日本も元に戻って他の国と同じ環境になったたけなんだけどな
今までがぬるま湯
昆だなぁって感じだわ
ディープスカイは走り方がおかしくて矯正したらめちゃめちゃ走るようになったらしい
自分で牧場を回って懇意にしてるオーナーに買って貰う馬を選んで
ずっと自分の手で日高の馬を育てるスタイルで毎年、重賞勝って
ダービートレーナーにもなってるんだから超一流の手腕のある調教師なのは間違いない
昆:ただ、馬選びが変わってきただけです。
ひと昔前、サンデーサイレンス産駒を買ってくれるオーナーもいたけれど、
僕の厩舎は何頭も何頭も入れられる状況ではありませんでしたから。
なので「勝負はサンデーがいなくなってから」と思っていたんですよ。
実際、サンデーがいなくなってからGⅠを獲ることができて、ずっと日高の馬に拘ってやってきたけれど、
日高の馬でもGⅠを獲れるというのはデータもあるわけで。
社台グループが強くなりすぎてしまったら、競馬自体が面白くない。
僕に言わせたら、フルゲート18頭が全部社台グループの馬だったら、こんな面白くないことはないですよ。
僕みたいなタイプの厩舎が雑草のような馬でもGⅠが獲れるんだよというところをみせたいというか。
なんだかんだいっても、ウオッカだって日高の馬ですからね。
日高にも宝の馬はいるんだから、そうゆう馬をコツコツ探して、成功したいなと思っています。
http://keibalab.jp/column/interview/178/
これ12年前のインタビューだけどブレてないな
この後にディープ産駒が走り出すんだから気の毒なもんだな
ディープ産駒はディーマジェスティやキズナやロジャーバローズやコントレイルみたいに
牡馬クラシックは非社台の方が多かったから良い方だろ
日高っていうわりにゴドルフィンの○外とか増えとるやん
テイエムとかもっと馬質悲惨な飯田雄厩舎にも去年勝ち数負けてるし
輸送糞でエフフォになにもしてやれなかった鹿戸に比べれば
今は谷間の世代ということか。
決してフロックじゃない
同じように内を回ってきた先行集団がまるであの二頭について行けなかったのがその証拠
2頭の直後にいた連中が
雑魚だらけだった分の恵まれはあったでしょ
そいつらがついてこれてて捌けてたら
ファントムシーフが届いた可能性はあったよ
あの馬坂までに進路確保できなくて
勢いつけきれないまま坂だったしな
そういうポジションを取ってしまうことも含めてその馬の能力だ
不利があったことは事実だし不利がなかったらもう少し接戦になったかもしれないけど
そういう不利を受けるポジションしか取れないという能力ごとなかったことにするのは感心しない
道中の巡航速度も馬の強さの一つだ
ドゥラエレーデとトップナイフはそういう展開をリードする強さをもっていつつ終いもしっかり伸ばせる
だからホープフルで強かったのは間違いなくこの二頭だよ
地味馬ばかりでこれだけ長期で結果出せてるのは腕と言わざるをえない
厩舎の有力馬主の関係で1頭だけノーザン出身の馬管理してる
非社台でこれだけ成績あるのは凄い
引用元: ・トップナイフ・昆貢調教師「もうディープもサンデーもいない。(厩舎の)腕が問われている。」